浜松斎場は、昭和47年12月1日に開館いたしました。

葬祭式場、待合室、売店、事務室などからなる斎場棟と、火葬業務を行う火葬棟の2棟で構成され、これらを称して「浜松斎場」といいます。平成3・4年の改修によって火葬炉などの設備を一新し、各種の環境汚染や異臭対策を講じています。

車椅子は3 台あります。
※ 待合室は、利用される人数に応じて浜松斎場にて決めさせていただきます。

雄踏斎場は、いわゆる火葬場という旧来のイメージを一新し、荘厳の中にも傷心のご遺族さまをあたたかく包み、安らぎと明るい雰囲気をかもし出すことを意図した斎場です。火葬だけでなく、通夜から告別式までご利用いただけます。

平成18年3月に完成した斎場です。森林公園に隣接し、また周囲を赤松林に囲まれた自然豊かな環境が広がっています。斎場そのものは自然と調和した花崗岩とタイルを多く利用したことにより荘厳な雰囲気があり、ホール周辺は自然採光のあたたかな空気に包まれています。火葬炉は、最新の排煙フィルタの使用により無煙無公害を徹底しています。

※「市民」とは、死亡者が浜松市民の方の場合をいいます。